お知らせ

第41回 いぶすき菜の花マラソンのゲストを改めてご紹介いたします。
まずはじめの投稿は、大会ゲストの瀬古利彦さん。
　　　
毎回、スタートラインや会場において、選手の皆さんには檄を飛ばしていただき、会場を盛り上げていただいております。
　　　
言うまでもありませんが、マラソンだけでなく、駅伝やトラックレースでも次々と新記録を樹立されてきた、日本陸上界の第一人者でおられます。
　　　
瀬古利彦さんは、ボストンマラソンで2度の優勝を収められていますが、いぶすき菜の花マラソン創設に拘わられ、毎年ゲストランナーでおなじみであった故 山田敬三さん。そして、今回大会のゲストランナー川内優輝選手も、同様にボストンマラソン優勝者であり、とても深い縁を感じます。
　　　
毎年、年始に開催される箱根駅伝においてお話しいただいた後、当地の大会がありますので、いつも陸上熱を当地にお届けいただいている印象です。今回も楽しみにしております。
　　　
　　　
プロフィール
瀬古　利彦　氏
　　　
・（公財）日本陸上競技連盟ロードランニングコミッションリーダー
・DeNAアスレティックエリートアドバイザー

略歴：三重県出身
名実ともに日本のマラソンブームを牽引してきた第一人者で戦績は１５戦１０勝。モスクワ、ロサンゼルス、ソウルと３度オリンピックの日本代表に選出された。引退後は、指導者の道に進み、オリンピック選手を３名輩出するなど、更新を育成。現在は、メディア出演や講演など活躍の場を広げ、スポーツの魅力を発信している。
　　　
1978　福岡国際マラソン　優勝
1979　福岡国際マラソン　優勝
1980　福岡国際マラソン　優勝
1981　ボストンマラソン　優勝
1983　東京国際マラソン　優勝
1983　福岡国際マラソン　優勝
1984　ロサンゼルスオリンピック マラソン　日本代表
1986　ロンドンマラソン　優勝
1986　シカゴマラソン　　優勝
1987　ボストンマラソン　優勝
1988　びわ湖毎日マラソン優勝
1988　ソウルオリンピック マラソン　日本代表